doll04の日記

変人の1人物語

ダイエットの末路

155.5センチという小柄。

しかし、53キロという、可愛くいえばぽっちゃり。

現実を叩きつけて、崖から落とすならば、デブとぽっちゃりの境界。


まぁ、言い訳をすると、中高時代は夕飯が遅かった。午後10時とかザラ。

そして、20皿近く回転寿司で食べるほどのキャパシティを持っていた。

さらに、運動とは無縁。

まぁ、太るわな。


さて、大学時代。

骨折して動けない日々を2ヶ月。

悲劇は、体重計に久しぶりに乗って私を襲う。


…増えとるorz


原因は明白。

おばあちゃんがお菓子をくれた。

動けない。

あと、マロンアンドマロン。


自分の中で、53も許容しづらい値であったが、さらに1キロは…。


こうして、ダイエットを決意。


まず、初ダイエット法は

夕飯お豆腐ダイエットかつ摂取カロリー1400以内。そして、六時半以降は食べない。


ゆるりと落ち、目標48キロになる。


ゆっくり落とした体重だが、何故か女の子の日は消失した。(今も病院通い


目標に達したが、ダイエットは終わらなかった(今も




神はハロウィンを知りました

今週のお題「ハロウィン」


カミキ「トリックオアトリート」

ルビ「はい、激辛スナック」

カミキ「………」←甘党


カミキ「トリックオアトリ…」

エメ「それは、人の子供がやることです。あなたは人外。しかも、年下にたかるとは情けないです」←20代

カミキ「………」←四桁の年齢


カミキ「グ…グレン氏ぃ」

グレン「な、何だ⁈」

カミキ「エメにひどいこと言われた…」

グレン「?何を言われたんだ?」

カミキ「我、トリックオアトリートって言っただ…」

グレン「あ?神のくせに人の真似事か?神の自覚持てっつーの。そんなんじゃぁ、信仰されねーよ」

カミキ「………」


カミキ「ヒウちゃん!ヒウちゃんならくれるよね?甘くて優しいお菓子!何なら手作りでも…」

ヒウ「?」

カミキ「焦らさなくてもいいから☆」

ヒウ「?」

カミキ「あ、大事な合言葉言わないと⁈トリックオアトリート!」

ヒウ「…今日は、何かあるのか?」←傭兵なので、ハロウィン自体知らない

カミキ「…え」

出会い

カミキ「あー。暇だなぁ…。嫁ちゃんは塩対応だし、我が管理下の世界は平和だしぃ……。そだ、呼んでみるか、他の住人を…!」



天使「あのですね、そんなくだらない理由で呼ばないでください。神だかなんだか知りませんが、迷惑です」

カミキ「くだらなくないぞ?我が暇すぎて世界を破滅させる危機を救えるという大義ができたじゃないか!誇っていいぞ」

悪魔「あー、こいつが所謂祟り神って奴?」

カミキ「我?我は光の神ぞ」

不死鳥「光とはまた大層なもんだなぁ。やってることは陳腐だが」

天使「光の神がこんなんだから、善行が普及しないんですね⁈誰か、神殺しを!世代交代のお時間です!」

カミキ「すげー物騒な天使wこいつ天使?」

悪魔「天使なんてそんなもんだぜ。こいつらの悪人への報復がマジやばい」

天使「悪事をするとは、報復を覚悟してのこと。つまり、事前承認です」

不死鳥「お、おう…」

傭兵「カミキ、仕事はいいのか?」

カミキ「我、奉納のない願いは仕事じゃないと考えているから」

天使「光の神なのにシビアですね」

カミキ「君に言われたくないかな」

不死鳥「そこの黒づくめの兄ちゃんはそこの神と知り合いなのか?」

カミキ「我の息子だよん」

傭兵「カミキ、嘘はいけない」

天使「とりあえず、自己紹介をしましょう。まずは、呼び出した張本人から」

カミキ「我が最初?次の人からハードル上がっちゃうよ?」

カミキ以外   (無視

カミキ「白い目向けられたw我は光の神、暫定的にカミキと名乗ってるよ」

傭兵「俺はヒウ。カミキのコピーだ。傭兵をやっている」

不死鳥「俺はグレン。不死鳥だ」

天使「私はエメ。天使界の元裁判長です。今はなんやかんやあって、創造神の補佐です」

悪魔「俺はルビ。悪魔界の元補佐官だぜ。今はエメとともに創造神の補佐だぜ」

ヒウ「自己紹介は済んだ。俺は帰る」

カミキ「待ってそれ、呼び出した意味ない!」

グレン「しかし、こちらにも予定があるだろーが」

カミキ「嘘はいけないよ、グレン氏。君らが今日予定ないのは予知済みだから☆」

カミキ以外  『こいつ…』

カミキ「というか、我が暇な時は君らも暇なように運命を変えるんで」

カミキ以外  『職権濫用だな』

カミキ「末永くよろしくね!」



はじめに


 はじめまして☆

 このブログ主はdoll04って言うよ。何をやるにも費用と手間とそれに付随しうる結果を考量した結果、無気力になった残念な人間だよ?マジ哀れw


 で、この人間が唯一、飽きずにやっていることがある。

 それは、「セリフ形式の物語」を作ること。中学からやってるらしいよ。

 あれだ。英語のテストの会話文みたいな奴ねw


 で、様々なキャラが出来たものの、日の目を見ないのは可哀想だと思ってブログの片隅に爪痕を残そうというわけねー。


 ん?我?我の自己紹介は最初にね!

(最後とかwありえん

 



 では、本ブログにまず登場するキャラを紹介します。


1.カミキ

 神様。傲岸不遜。彼自身のコピーがいるが、そのコピーに殺されかけたことがある。全知無能。

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2.ヒウ

 孤独な傭兵。カミキのコピー。戦闘ステータスに能力値をガン振りした人形。無表情。

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 3.グレン

 不死鳥。皆んなの兄貴でツッコミ担当。日本文化大好き。

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4.エメ

 鬼畜天使。天使界では裁判官をしている。拷も…ではなく、善のための教育が趣味。天使とは一体…

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5.ルビ

 悪魔。悪魔界の女王補佐。魔法の天才だが、バカ。皆んなのオモチャ。不憫担当。

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どうかな?これが主な登場キャラクター!顔が同じなのは、平行世界の同じ存在だから☆


ってか、我の紹介どうなってんの⁈

神様だから偉いの当たりま(強制退出


 注意:この5名を主に使用し、しょーもない小話を展開します。クトゥルフとかも手を出したりすると思います。意味不明、暴走気味です。

それでもよろしければ、覗いてみてください。